日光東照宮 最新情報

 来る104日(日)、400式年大祭記念奉納行事として当宮五重塔前にて南部神楽の奉納が行われます。

詳細は下記の通りです。公演は無料でご覧いただけます。ご多数様のお越しをお待ちしております。

 

                                                                                    記

日 時:104日(日)午前915分から午後330分まで

場 所:日光東照宮 五重塔前ステージ

出 演:赤谷神楽保存会、狼ヶ志田神楽、達古袋神楽、鶯沢神楽保存会、富沢神楽保存会、嵯峨立神楽保存会

このたび、下野新聞社にご協力をいただいて、400年式年大祭を記念して撮影した作品を、動画サイト「You Tube」にて公開しています。朝の社頭風景、国宝・陽明門の大修理の様子、武徳殿での東照宮道場剣士の稽古など、知られざる当宮の活動の紹介です。

下記アドレスにアクセスいただければご視聴できますので、ぜひご覧ください。

 

「平和への祈り・感謝の心 その想いは日々の奉仕に息づく」

https://www.youtube.com/watch?v=LCGLajKkvtQ

 

「江戸の昔から次代へ 積み重なる引き継ぐ者たちの想い」

https://www.youtube.com/watch?v=KYGPa7B8Us0

 

「戦後剣道復活の地に今日も稽古の音が響く」

https://www.youtube.com/watch?v=CYGzbFXWJkE

「家康公の愛馬から御神馬に受け継がれる気品」

https://www.youtube.com/watch?v=zuPcmzmGiHo

 97日(月)、水府流三世宗家・山田神水氏(茨城県土浦市)とその門人により、当宮拝殿で詩吟が奉納されました。

 奉納吟は山岡鉄舟和歌、石川丈山の「富士山」、乃木希典の「富嶽」の三篇。徳川家康公が好まれた富士の偉容を吟じて、御祭神の御意をお慰めしたいとの趣旨でした。

 

山岡鉄舟和歌

 晴れてよし 曇りてもよし 富士の山 もとの姿は 変わらざりけり

 

「富士山」 石川丈山

 仙客来たり遊ぶ雲外の巓

 神龍棲老ゆ洞中の淵

 雪は紈素の如く煙は柄の如し

 白扇倒に懸る東海の天

 

「富嶽」 乃木希典

 崚嶒たる富嶽千秋に聳ゆ

 赫灼たる朝暉八州を照す

 説くを止めよ区々風物の美

 地霊人傑是れ神州

   水府流吟道.jpg

 91日(火)、京都の染織デザイナー・冨田伸明氏が来社し、日光杉染タペストリー「四百年の眠り」をご奉納下さいました。

 冨田氏は海外で着物ショーを開催するなど日本文化の紹介者として活躍しており、その功績が認められて、平成27年度外務省在外公館長(上海総領事)表彰を受賞しています。今回は栃木県との繋がりから、日光東照宮400年式年大祭に合わせての作品奉納となりました。

 タペストリーの糸は日光杉で染めたものを使っており、図柄は金糸による大輪の牡丹唐草。金糸は特に高貴な色を選んだそうです。照明を暗くしたり、ブラックライトを当てると、三つ葉葵の紋と眠り猫のデザインが浮かび上がる技術が使われていました。

    P1440904.JPG 〈ブラックライトで葵紋が浮かび上がる〉 

 この日、冨田氏は祈祷殿に昇殿して、「タペストリー奉納奉告祭」に参列し、次いで、社務所に移動して稲葉宮司に作品を寄贈。宮司からは感謝状と記念品が進呈されました。

 奉納を受けて、稲葉宮司は「私がイメージしていた西陣織を越える新しい作品に驚いた。宝物館に展示するなどして、外国の人にも紹介したい」と謝辞を述べ、冨田氏は「東照宮に対して恥じることのない物ができた。本物の彫刻作品を持つ東照宮に、本物の作品を奉納させていただき、デザイナーとして感動している。海外に出た時に、自分の作品が東照宮宝物館に収められていることを伝えて来たい。」と晴れやかにコメントされました。

 奉納タペストリーの公開方法については、今後検討いたします。

   P1440913.JPG 〈タペストリー寄贈〉

 

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