日光東照宮 最新情報 平成28年 日光東照宮 御鎮座 四百年

 10月2日(金)の午後1時と3時30分より、当宮客殿で「日光東照宮四百年式年大祭記念 日本の美を愛でるIN日光東照宮」(主催:下野新聞社、演出:大出一博)が開催されました。

 舞台背景をスクリーンにして東照宮社殿や季節の風景を映し、ライティングと音楽で演出する中、美しい着物姿のモデルさんが次々と登場。特別ゲストの福田富一栃木県知事は青竹を縞柄風に染めた着物で現れ、また、2015ミス・インターナショナル日本代表の中川愛理沙さんは総絞りの豪華な振袖姿を披露して、客席からの拍手を浴びました。

 ショ―に登場した着物のうち、振り袖やおしゃれ着にはモダンな柄も見られましたが、総じて一般の方が普通に着こなせる取り合わせが紹介され、着物文化の普及を目指したショ―であることが伺えました。

 ショ―の最後には、背景のスクリーンが左右に開いて、日光山内の実景が現れる演出もあり、総合舞台芸術としての着物ショーが終焉。出演した全てのモデルさんが舞台上に現れると、福田知事がマイクを取り、来場者へのお礼の言葉を述べるとともに、「日本は恥と調和の文化。ところが、昨今は恥を恥とも思わず、調和を乱す者も多く残念だ。日本には人作りに役立つ道の文化があるので、これを大切にしたい。和装道もその一つとして継承して行きたい」と挨拶をされ、ショ―を締めくくりました。

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