日光東照宮 最新情報 平成28年 日光東照宮 御鎮座 四百年

世界遺産劇場終演

2015年10月16日

 1010日(土)・11日(日)に五重塔前特設ステージで「第29JTB世界遺産劇場 日光東照宮四百年式年大祭記念 市川海老蔵特別記念公演」が、12日(月)には同じく「May J. Special Concert」が開かれました。海老蔵さんとMay J.さんは共に正式参拝をした後、すばらしい奉納公演を見せてくださいました。

 

《市川海老蔵特別記念公演》

 公演の冒頭は「御目見得口上」。海老蔵さんは演目の内容を紹介すると共に、「家康公が築いた太平の世に江戸文化が生まれたが、歌舞伎もその一つ。こうして東照宮で歌舞伎を演じられることは光栄である。皆様にはこれからも歌舞伎に親しんでいただきたい」と語られました。

 初めに演じられた創作舞踏「碇知盛」は、海老蔵さんが扮する平知盛が安徳天皇を守って壇ノ浦から逃げ延び、源義経への復讐を狙うというものです。大立ち回りの末に知盛は義経一行に切りつけられて深手を負い、自ら碇を身につけて海に沈んでいく悲劇の主人公の物語でした。

 次の創作舞踏「迦具土之舞」は海老蔵さん扮する須佐之男命が火の神迦具土の力を借りてオロチを退治する物語でしたが、複数の迦具土が燃え盛る炎を表現した激しい舞踏が印象的でした。

 両演目を通して、武をもって立ち向かう主人公の姿を御祭神にご奉納いただきました。

 

May J. Special Concert

 May J.さんは「歴史ある場所で、四百年という特別な年に歌えることは光栄。今日はいつもと違う日光東照宮を楽しんでいってください」と挨拶。小さな子どもから大人まで幅広いファンの声援を集めて、カバーアルバムの名曲や、11月に発売されるディズニーカバーアルバムの曲、また、ニューシングル「Sparkle‐輝きを信じて‐」などを披露しました。

 アンコール曲は「この曲をこの神聖な場所で歌うことを楽しみにしてきました」と言う「Let it go」。来場者も楽しみにしていた曲に声を合わせ、会場が一つになってコンサートは終演を迎えました。

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