日光東照宮 最新情報 平成28年 日光東照宮 御鎮座 四百年

 1114日(土)午後7時より、夕闇の当宮大駐車場において、下野手筒会による「東照宮400年式年大祭奉納 下野手筒花火」が開催されました。

 手筒花火は愛知県の東三河地方や静岡県遠州地方の西部で特に盛んに行われているもので、当宮御祭神徳川家康公が江戸城内で手筒花火を鑑賞され、徳川の砲術隊が岡崎にこの技術を伝えたものと言われています。

 下野手筒会は平成17年に結成され、毎年益子町の祇園祭に手筒花火を奉納してきましたが、手筒花火の今日の隆盛が家康公によってもたらされたことに感謝の意を表すべく、この度の奉納がなされました。

 当日はあいにくの雨模様でしたが、夜空に噴き上がるまばゆい炎と、激しい噴射音、雨に打たれながら手筒を抱える男たちのシルエットが勇ましくも幻想的で、集まった観覧者は手筒花火が織りなす世界に引き込まれるように見入っていました。

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