日光東照宮 最新情報 平成28年 日光東照宮 御鎮座 四百年

 2月3日(水)午前11時と午後2時の2回、御本社において「節分厄除祈祷祭」を斎行し、それぞれの祭典終了後、午前11時40分頃と午後2時40分頃より、五重塔前の特設舞台で鬼鎮めの舞(暴れる鬼を鎮める巫女舞)、古式鳴弦の儀(弓の弦を引き鳴らして邪気を払う)、豆まき(当たり付き豆袋あり)、ガラまきを行います。
 一般の方も、厄除祈祷をお申込みの上、「節分厄除祈祷祭」にご参列いただけます。厄年以外の方も受け付けておりますので、当宮祭儀部へお問合せ下さい。祈祷料、授与品、問合せ先は以下の通りです。
《祈祷料・授与品等》
 2万円:授与品(神札・福枡・福豆・申歳色紙)、直会付き
 3万円:授与品(神札・福枡・福豆・申歳色紙・大杓文字)、直会付き
 4万円:授与品(神札・福枡・福豆・申歳色紙・大杓文字)、鳴弦所役奉仕、直会付き
《問合せ先》
 日光東照宮祭儀部(さいぎぶ) ℡0288-54-0560(代)

節分について

 節分とは立春の前日のこと。立春は2月4日ですから、その前日の3日が節分にあたります。旧暦では、ちょうど年が改まり正月を迎えるころなので、節分の行事には年越し行事の要素が含まれます。
 この日には「福は内、鬼は外」と唱えながら豆をまき、厄祓いをする風習が見られますが、この行事は中国から伝来した追儺(ついな)に由来します。追儺は旧暦の大晦日に行われる悪鬼・疫病払いの儀礼です。奈良時代に宮中行事に取り入れられて、やがて民間にも広がりました。室町時代には豆まきも始まって、既に「鬼は外」と唱えられていたようです。豆をまくのは、穀物の持つ神秘的な力によって悪鬼を退けようとするものです。
 節分際は、新しき年の春を迎え、あらためて一年の除災・招福を祈る行事なのです。

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 元日の歳旦歳、二月の節分祭をはじめ、東照宮の年間の祭典をやさしく解説した写真ブック『写真でつづる 日光東照宮四季のまつり』(税込1,944円)が出ています。国宝社殿と千人武者行列を見ただけでは分からない、本来の東照宮の姿が紹介されています。拝殿と宝物館でお求めいただけます。

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