日光東照宮 最新情報 平成28年 日光東照宮 御鎮座 四百年

 310日の陽明門竣工を前にして、225日、彩色の塗り変え修理を終えた随身と狛犬が陽明門に戻ってまいりました。

 随身は等身大で、かつ写実的であるため、江戸時代には「生る人に違はず」と言われた傑作です。

 そして、狛犬は滋賀県の大宝神社が所蔵する国宝(現在は重文)の狛犬を模して、大正5年に製作したものです。狛犬は一般的に唐獅子と狛犬(角がある)の一対を総称した呼び名ですが、陽明門の一対にはどちらにも狛犬の特徴である角が付いていないので、両方唐獅子という珍しいものです。表門背面の狛犬は唐獅子と狛犬のペアになっているので、比べてみてください。

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